コロナ禍において思うこと

 

去年に引き続き

 

コロナは終息することなく

 

緊急事態宣言も出される

 

と言う事態になっている

 

 

 

この閉塞感極まりなくて

 

どうにも身動きができない状況に

 

吐き気がしていたが

 

私なりに自分事として捉えてみると…

 

 

 

今年に入ってから

 

家族のことで動かざるを得ないことになり

 

コロナだなんだと言っている場合では

 

なくなってしまったことが幸いして

 

気持ちが軽くなっている

 

 

 

ウイルスそのものの存在を否定する方もいるが

 

専門的なことはよくわからない

 

でも、

 

味覚嗅覚の効かない症状の風邪が

 

流行っていることは事実だと思う

 

 

 

でもやはり

 

大きな視点で捉えると

 

世界中が思考体系を揺さぶられる

 

この変化はやはり必要だったと思う

 

 

 

自分の身体、思考に注意を払わずに

 

生きている人が多い

 

でもそれではもう

 

立ち行かなくなる…

 

 

 

もう一度

 

私達は自然界に生きる動物であることを

 

思い出し

 

自分の生命を本当の意味で

 

全うするとしたら?

 

真剣に考えてみるよう

 

促されているのではないか

 

 

 

 

これは

 

ずっとブレずに

 

私の中にある感覚だ