人は不快なことに敏感。でも、感じた快の感情は脅かされない
私達は
動物として、危険を察知して生き延びるために
不快な感覚に関して
とても敏感です
だから
一つ不快な思いをすると
その感情に飲み込まれて
そこから発生する様々なイメージの物語が
繰り広げられ、
この世には嫌なことしか起きないのではないか
くらいな気持ちになってしまいます
でも、
決してそんなことはなくて
私達が感じた
嬉しい思いや楽しさや喜びは
決して消えてなくなるものではないのです
このことが腑に落ちたら
人生という道に咲く花を
ちゃんと見落とすことなく
生きていけるのです