心と向き合う日々

 

小さい頃から

 

『心』というものにとても興味があった

 

気がする…

 

物心ついた頃から

 

家にはいつも近所のお婆さん達が

 

誰かしら遊びにきていて

 

話す内容に興味津々だった

 

ほとんどが噂話

 

それもどちらかというと悪口だ

 

だから

 

大人になったら

 

人というものは悪口を言うものだと思っていた

 

そして

 

いつも人の心の裏側を見せられてきた

 

いやまぁ、聞かされてきた

 

だから

 

平気で人の悪口を言っていたが

 

高校生の時に、

 

見かけによらない…と言われてもう反省

 

自己嫌悪に陥り

 

自分の性格は良くないと落ち込んだ

 

その頃から比べたら

 

随分と成長したと自画自賛する

 

セルフイメージが変わったということだ

 

 

 

こんなふうに

 

いつもいつも

 

自分の心に向き合い続けている

 

一番興味があるのは

 

『自分』だと思う

 

 

 

人を通して自分を知り

 

自分の心を掘り下げてみる

 

掘り下げるものかどうなのかも

 

良くわからないが

 

今日もこうして

 

自分の心に向き合う日々である