時間に縛られるという幻想

 

知らず知らずのうちに

 

時間に飲み込まれて

 

がんじがらめになってる自分に気づく

 

 

 

あ〜

 

もう寝る時間

 

 

 

あ〜

 

もう起きる時間

 

 

 

あ〜

 

もう半年が過ぎようとしている

 

 

 

あ〜

 

もうこんな歳になってしまった

 

 

 

気づくとこんなふうに

 

時間という壁に

 

自分の居場所を

 

どんどん狭められてる気がする

 

 

 

本当は

 

時間なんてないのに。

 

 

 

そんなこと言われても

 

時計はお構いなしに

 

カチカチと

 

確実に時を刻んでいる気がする

 

 

 

 

すべてはイメージなのに

 

そのイメージにつかまって

 

勝手に焦って

 

勝手に慌てて

 

勝手に落胆して…

 

 

 

 

あら。

 

ネガティブなほうにしか

 

時間を捉えていないじゃない

 

 

 

閉じ込められてる感半端ないからね

 

ここから脱出したいよね

 

 

 

どんなふうに過ごしたいの?

 

 

道標は

 

ただそれだけだ。