小さな「好き」が救いになる

 

混沌とした世の中は

 

そうそうには変わらないだろう

 

 

 

どうなっていくのか

 

見えない世界で

 

足元を照らしてくれるのは

 

派手なネオンじゃなくて

 

小さなほんのりとした灯りだろう

 

 

 

自分の中の

 

「好き」と思えてること

 

 

 

そこに灯る微かな明るさを頼りに

 

歩いていくと

 

思いもよらない

 

自分だけの

 

安住の地に

 

たどりつけるような気がする